インターンシップ ~振り返り~

夏休みに入りインターンシップに参加してきました。

2日間のインターンシップで、1グループ5人で商品開発から販売戦略まで最終的にプレゼンを行うところまでしました。

 

まず2日間を通して、今まで森田ゼミでやってきたことが活きたと実感しました。

顧客に対して、どのようにアプローチし考え、商品開発をしていくことや販売戦略はどれが一番時代(流行り)や対象層にあっているのか、ユーザーが購入に至るまでの段階ごとの戦略も細かく考え提案することを学びました。グループリーダーてきなポジションも出来、いい経験になりました。

 

インターンの内容について詳しく書けないのでここからは今回の経験で考えが変わったことについて話します。

 

大きくは、どんな企業で働きたいかという考えが少し変わりました。常に新しいことに取り組んでる企業で働きたいなと思いました。自分のがんばり次第だと思うが、若いうちからいろいろな経験ができ多方面で成長できるようなところで働きたいなと思いました。

規模・人数的にも、大人数で組織としてもがちがちに固められているところで働くよりもある程度自ら考えて行動できるようなところのほうが面白みや、やりがいはあるのかなと、、、大きいところ、小さいところ、どちらにもメリット・デメリットはあるのでもっといろいろな企業をみて考えていく必要があるのかなと思います。

今考えているところで将来的には何がしたいかというと、商品やサービス開発、販売戦略を考えるようなことをしたいなと思っています。なぜこれをしたいかというと、今回のインターンを通しても考えることが楽しいと改めて思いました。初対面の人たちと、1日7時間ほぼまるまるグループワークをしてみて、限られた時間でプレゼンまでもっていくというのがとても大変で初めてといっていいほど考え疲れたなと感じました。まだまだ知識不足な面や、経験・勉強が足りないところが見えてきたので普段の生活の中でも森田先生のようにアンテナを高く張っていろんな分野について考えながら勉強していかないとなと思いました。

夏休み他にもインターンシップに参加するので一つ一つをしっかり考えて頑張っていきたいです。