ゼミ選び! ~森田ゼミ紹介~

 

 

 

 今回のテーマは「ゼミ選び」!!!

 

2年生になるとゼミ選考があります。今回は、ゼミ選びについて話していければと思います。

 

そもそもゼミとは、、、

各ゼミでテーマや分野が決まっていて、いろいろなプロジェクトや研究に取り組む。みたいな感じです。

 

 

ーゼミは入った方がいいの?

 

結論から言うと、場合によるです。笑

第一希望、または第二希望のゼミ以外は入らないほうがいいかも。(個人の意見)

 

要は、妥協で何となく入るのはおすすめしません。ゼミの倍率気にして出すのもダメです。単位取得目的だけの人は微妙です。

 

他の森田ゼミ生も紹介記事を書いてるんですけど、森田ゼミは割と人気が高いくて、ゼミに対し不満がない人が多いからゼミ推奨派が多いです。入る入らないの選択肢で考えるのもいいと思います。

 

納得のいくゼミに入れず結局半年で辞めた人や、ゼミが合わず辞めた人、何となく2年半ゼミにいる人、このような人が周りにも多くいるので、僕は必ず入らなければいけないとは言いません。

 

何を成功ととらえるかですけど、商学部の特徴はゼミだと思うので、納得いく選択をしましょう。

そして、どのゼミも素晴らしい教授ばかりなので、自身の行動次第で学びになることは間違いないです。

 

「第一希望のゼミに入れ」

落ちたら、2次選考で入りたいところを探す。なかったらゼミに入るのを諦めて他の事をする。

勘違いしてほしくないのは、結局自分次第!!!

今回は第何希望と表現したけど、どのゼミ入っても自分次第でうまくいきます!

 

こんな感じです。

 

 

 

ーゼミの選び方

 

 まず、僕の選び方を紹介します。

内容60%、 教授20%、 

先輩の雰囲気10%、 友人10%。 

こんな感じです。

 

僕は、森田ゼミ、藤野ゼミ、飛田ゼミの3つで迷ってました。

最後の決定打は、飛田先生に面談で

「君、森田ゼミぽいね。」と言われたことです。

それで、実際に森田ゼミに入れたわけだから、何となく自分ぽいゼミという考え方も存在するのかなと思います。

自分に合うか軸で見たのが僕のゼミ選びでの成功要因かもしれないです。

ま、僕の体験談はいいとして、

 

 

まずは、「内容」で決めるのが1番おすすめです。やりたいことや、興味が湧くことに取り組んでいるゼミを選ぶのがいいです。興味湧くのが複数あったら、面談してみるといいです。

 

先輩と話してみるのもいいです。先輩からいろいろ話を聞いて理解したうえで、ゼミの志望動機を書いた方が合格率上がるかもです。

今の3年生も、うちのゼミを志望してくれて、ゼミ説明会でも真剣に話を聞いてくれた子は森田ゼミに受かってました。9割方その子のスペックだと思うけど、、、

 

先生の評価基準はわからないけど、志望度高めたり、理解度を高めたりするお手伝いはできるのかなと思います。

あと、ミスマッチをなくすためにも先輩の話を聞いとくのはいいと思います!

 

 

先生と話し、先輩の話を聞いた上で、自分に合うのかを考えて選びましょう!

 

 

Twitter【@0421sota】

 

一応、僕のアカウントIDです。DM等で力になれることがあれば。

 

 

ー森田先生てどんな人?

商学部経営学科で組織論を教えてる先生です!

 

僕はゼミ訪問期間中1度だけ直接お話を聞きました。

初面談時は、「全く読めないな~。」、「結構ドライなのかな?」と思ってました。

たぶん初めて話すと結構サバサバ系なのかな、と感じます。笑

 

今の印象は、すごく学生のことを考えてくれていい先生だな~です。

普段はある程度放置型だけど、悩んだ時に相談しに行くと、親身になって話を聞いてくれます。これは、ゼミ生みんな感じていると思います。

全体的に物静かな感じです。それが合うという学生はぜひ!

 

実は、子供のことがめちゃくちゃ好きで、僕のバイト先にも子供を抱いてきたことがあります。あと、卒業した先輩談だとカラオケで熱唱しとこともあるとか(笑)

先生のTwitterをみてもらうと、面白い人だとわかります。名前が変わるのもポイントです。

年齢的にもおそらく商学部ゼミでは若い方で、話しにくかったり、必要以上に距離を感じたりはないので、過ごしやすいゼミになることは間違いないです。

 

 

 

ー森田ゼミに入ってよかったこと

 

・いい人にたくさん出会える

・いろんな経験ができる

 

初めに言いたいことは、

「森田ゼミに入れてなかったら僕の大学生活はくそだったな」です。

 

大袈裟とかではなくて、いま絶賛就活中なんですけど、大学生活振り返ると、森田ゼミに入ったことが1つのターニングポイントになったと感じています。

それくらいいいゼミです。

 

「いい人にたくさん出会える」

先生、ゼミメンバー、社会人、多くの刺激を与えてくれる人たちに出会うことができます。

 

「いろんな経験ができる」

プロジェクト、学外勉強会、学びの場と自分の可能性を広げてくれるような経験がたくさんできます。

 

 

 ※内容について書くのは面倒くさいので、どんなことしているのかについて知りたい人は、他のゼミ生の紹介記事を見てください。または過去のブログを見てください。笑

 

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 (東京遠征の写真)

 

もう一度、ゼミ選択ができるとしても、間違いなく森田ゼミを選びます。それくらい自信をもって推せます!

 

メンバーの学科割合で言うと、

森田ゼミ2期生では経営学科が6〜7割で、その他が商学科、貿易学科です。

学科はあまり気にせず、自分に合いそうだなという人はぜひ森田ゼミへ!

 

 

 

ゼミ選考でやること

・各ゼミの概要を確認(商学部のサイトかな?)

・教授のSNS探し(TwitterFacebook

・教授面談の予約(教授がSNSで発信するかも)

・先輩の話を聞いてみる(各ゼミ紹介記事書いてるとこもあるからチェック、DMとかでも)

・どのような大学生活を送りたいか考える

 

ここら辺をやっておけば間違いないと思います。

 

 

 

今回は完全に森田ゼミをおすすめする記事になってしまい、みんなの参考になったかわかんないけど、

2年生は大学生活を左右するかもしれない!というような気持をもってぜひ頑張ってください。

いいゼミ沢山あるから、とりあえず全部見てほしいです!

そしてみなさんが本当に自分に合ったところに入れることを応援してます!

僕は就活頑張ります!

今年初ブログです

なんと今年初めてのブログになります。

 

最近では、就活も本格的に始まったこともあり、就活と長期インターンの仕事と忙しくしていることが多いです。

 

今回は主に就活について書ければなと思います。

 

初めに今の状況を話すと、まだ道半ば途中ではありますが、まずまず上手くやれているのかなと思っています。3年の夏から就活を始めて、3月までには、自分の行きたいと思う企業から内々定をいただくという目標計画でした。

正直、すべて上手くいっているというわけではなかったですが(うまくいかないことの方が多かった)、とりあえず計画的に進めることができているのかのと思います。

 

 

最近周りから、「就活て何から始めたらいいの?」とか「就職支援センターとか行った方がいいの?」とかよく言われます。

 

結論から言うと、「知らない。」です。

※嫌というわけではないです

 

別に同じ就活生だし、コツをつかんだわけもなく、攻略法を知ったわけでもないです。むしろ情報として教えていただきたいです。

ただ自分なりの方法を考えて確立していったり、うまくいかなかったら大人に聞いたり、普通に過ごしています。

 

どれを参考にするかは別として、今はネットでも情報をとれるのかなと思います。YouTubeをみても、今はビジネス系のチャンネルはたくさんあります。自分も最初は、そのような動画を見ていました。

そこから感じたものを行動に移して、上手くいったりや失敗したりなどの試行錯誤をしています。

これからも、努力を怠らずに就活頑張ります。

 

 

 

 

<就活で意識していること>

とりあえずの自己流なので何となく読んでください。

 

①準備をしっかりする

準備はとても大切だなと感じています。

ある人に言われたことが、「就活は自分に投資したいと相手に思わせるかが大切」と言っていました。自分を売り込むといった意味だと考えています。

終身雇用で考えると、一人取るのに間違いなく億単位かかってきます。

また、一般的にナビサイトなどを利用している企業で考えると、新卒一人採用するのに平均単価として40~50万かかるそうです。

これを踏まえると、相当準備しないといけないと思います。

社会人の営業でも、契約してもらうために何度も考えて準備をすると思います。社長が何か投資をしてもらうようなときにも、何度も資料見直したり、ビジョンを明確に熱く語ったり、すると思います。

結局は決裁権を持った人間に、「こいつ取りたいな」と感情を動かす必要があります。

だったら準備不足で臨むのはいけてないなと最近思います。

自分のことを話したり(自己分析)、相手のことを深く知ったり(企業研究、業界研究)は、これからも怠らずに頑張ります。

 

②コミュニケーションを意識する

これは個人的に一番気を付けていることです。僕は面接がとても苦手です。

話が長い、簡潔に伝える、会話を成り立たせる、表情、まだ挙げれば多々あります。

 

話し方について取り組んだことを紹介します。

 

まず、面接で何か聞かれたときに、自分が話し始める前に心の中で「結論から言うと…」と唱えることです。これに関しては良いか悪いかわかんないです。

 

面接官がどう感じとるかの問題なんですけど、これをすることで劇的にスマートに話せるようになった気がします。

つい語ってしまって、長くなると「結果的に何が言いたかったの?」につながることがあります。いろんなことを言おうとして結果どれが一番伝えたいのかわかんない状態が自分の中でも起こります。

この取り組みのいいところが、少なからず質問に対しての答えがずれないというところにもあります。普段意識してないだけで会話を成り立たせるのは意外に難しいです。

相手の質問の意図をしっかり組み取ることもとても重要です。

話す能力や、聞いて相手を理解する能力は社会人になっても要求されることなので、少しでも伸ばせるように努力します。

 

 

 

 

僕は、こんな感じで夏からやってきました。ゼミ生とも情報共有が活発になると面白いなと思っています。

これからまだまだ就活は続くので気を引き締めて頑張ります。適性検査の勉強も頑張ります。

 

 

 

 

 

セルフレジ使う?

私のバイト先が11月に入りリニューアルしました。

大学入って続けてきた回転ずしのアルバイトで、売上が九州でも三本の指に入る(最近はわからない)くらいに多忙な店舗です。

 

1番変わった点はセルフレジが導入されたことです。レジが二台制になりました。

今回はそれについてです。

 

 

 

まず、初め社員さんに、「なぜセルフレジを導入したのか?」を聞きました。

そうすると、「レジの混雑を緩和するためで、ホールが楽したり人員削減とかじゃないから、基本は有人レジで対応してね」と言われました。

結果としてシフトも削られることもないのでそうなのだろうなと。。。

 

「ん?」と思ったことが、混雑緩和だけの目的にとどまったら勿体無くね?と思いました。

約2年半勤めていても、レジ混んでるなと思うのは、平日・土日のピーク時だけで、1日に2回訪れればいい方、何かハプニングが起きない限りあまりかなと。。。

そしてカスタマーボイスを見ていても、レジ混雑をクレームとして入れているのはほとんど見たことがないです。潜在的にはいるけどクレーム入れるほどのポイントではなく、許容範囲内というのもあるかもです。

確かにレジ待ちが少なくなったら、顧客満足度も上がるのかなと思います。

まぁ、正直これはどうでもよくて、問題なことが他にあります。

 

 

 

 

「セルフレジを利用しない?」

別に自由だからよくない?と思う点もあるのですがお客さんの行動に疑問を抱くことが多々あります。

すでに有人レジに何人か並んでいるのにさらにその後ろに並ぶことです。

並んでいるお客さんに、「こちらのレジでも会計できますよ」と声をかけても、行かないこともあります。

前提として、まだ店舗としてセルフレジが認知・浸透していないということもあります。

現金・クレジットカード・電子決済すべてに対応しているのに有人レジに並ぶ人が多いのが現状です。

 

 

 

なぜ、セルフレジをつかわない?ということに注目して以下のことを考えてみました。

・操作方法がわからず不安

・操作ミスしたくない

・自分で操作するのが面倒くさい

・セルフレジのほうが時間かかりそう

 

たぶんこのような点があるのかなと思います。

 

 

操作方法がわからず不安というのは、割と年配の方が多いのかなと思います。

そういう人の決まり文句があって「最近はなんでも便利になって、人間がいらなくなってる」と言いがち、

愛想笑いするだけで、一回使ってみろと心の中で言っています。

 

 

 

 

操作ミスをしたくないというのはわかります。

操作ミスして店員呼ぶのもめんどくさいしな、だったら初めから人にやってもらおう。そういう気持ちの人も中にはいそうです。

実際に私も、初見のお店に行って、みたことのないシステムを目にしたら敬遠しがち、店員に任せたいと思うことがあります。

 

 

ルフレジの方が時間がかかる・手間がかかるは支払い方法にも問題があります。

クレジットカード・電子決済サービスを利用の場合はセルフレジが断然早いです。

 

時間がかかるというのはスーパーのセルフレジをイメージしているのかなと思います。

よく行く人は分かると思うのですが、スーパーでのセルフレジはとても面倒くさいです。

商品を一つ一つ機会にスキャンするのも面倒であり、その上野菜などバーコードのない商品はいちいち画面で探して選ぶ必要があります。

 

 

他には、UNIQLO・GUのセルフレジです。

使ったことのある人はわかると思いますが、商品を入れるだけで合計金額が計算され、精算まではとてもスムーズに行われます。

しかし、商品を自身で袋に入れないといけないという点がとても面倒です。

 

 

 

<回転寿司セルフレジ手順>

①会計札のコードをスキャンする

                    ↓

②支払い方法を選ぶ

                    ↓

③現金を入れる(コードかざす、カードをスキャンする)

                    ↓

④精算ボタンを押す

                    ↓

⑤おつり、レシートを受け取る

 

実は、めちゃくちゃ簡単なのです。

 

 

 

 

 Pay系の電子決済サービス利用率にも違いがあるかなと思います。

これはあくまでも体感なのですが、先日東京に行った際に感じたのが「ほとんどの人が現金使わないな」です。

もちろんお店にもよる話ではあるのですが、私の働いている店舗では現金での会計が多いです。

キャッシュレスのほうが貰うお釣りの計算もしなくていいし簡単なのになと、いつも思っています。

 

 

 

また最近店舗では違う問題が起こっていて、会計した後の会計札をお客さんが適当に置いていく、また持って帰ってしまう問題です。

一応お店で決められた回収箱は設置してあるのですが、スキャンしたまま置いて行ったり、気づかず違う場所へ置いたり、ひどい時には持って帰るということも起こっています。

これを受けると、まだまだ認知がないのと、よりよく使ってもらうための設計というのがあるのかなと思います。

 

 

 

これからも生活の小さいところに目を向けて、観察や試行錯誤をしてよりよいサービス作りに取り組んでいきたいです。

また経過をみて報告したいと思います。

 

 

 

 

 

東京遠征をしてみて

久しぶりのブログを書きます。

 

11月になり、一週間ほど東京に行ってまいりました。

何をしに行ったかというと、インターンや説明会への参加です。一週間で8社ほど訪問しました。とにかくスケジュールを管理するのが大変でした。

わりと、大きいところ小さいところ半々くらいという感じです。感想とかいろいろ書けたらと思います。

就活の早期化などで関東の学生は動きが早いというのは、行く前から知っていたのですが、こんなに違うのかと勉強させられることが多かったです。

 

 

 

「スピード感の違い」

一番に感じたのがスピード感の違いです。議論がどんどん進んでいくなと思いました。

とにかく与えられた時間内である程度の成果物を出すのが上手ということです。

考える量が多いというか、みな思考力がすごいなと感じました。この表現が正しいかは置いといて、鍛えられている・慣れている学生が多いなと感じました。

司会進行をはじめ、役割がはっきりしていてとてもスムーズだなと思い、やりやすさすら感じました。

ゼミのプロジェクトでももっとスピード感を意識する必要があるのかなと最近は思っています。中間を終え最終も近づいているのでより時間を意識しなくてはと感じています。調査などの期間をしっかり決め、徹底することでスムーズに進むといいかなと思います。

 

 

 

 

「質問力の重要さ」

前提として、私は一対一で話すのがうまい方ではないです。

とあるベンチャー企業を訪問した時、代表の方と一時間くらい自由に話す時間がありました。今現在興味を持っている業界で、事前に質問など話したいことを10項目くらいい準備をしていきました。

結果として、あまり思ったようにうまくはいきませんでした。

何がうまくいかなかったというと、いまいち話が続かずお互い楽しくないと終始思っていました。そもそも企業訪問が楽しいかはさておき、終盤「早く終わらないかな」と思ってしまったり、終始息の合わない感じでした。

何が原因かというと、私自身の視座が低く、そこで話がかみ合わなくてちぐはぐになってしまったことかなとは思います。

息の合う方ばかりではないということも重要で、今まで出会ってきた人事の方などは話を深ぼってくれたり、自然と話が広がっていくことが多かったです。そっちの方が学生的には楽で、じゃあ相手が積極的に話してくれないのならば、自分自身に興味を持ってもらったり、アピールする必要があったと思います。

コミュニケーションの難しさを感じました。

話のストーリー性というのも指摘され、今後人と話すときは意識していこうと思いました。

 

 

 

 

「UXを勉強して」

ゼミでUXというものを勉強しています。人の行動観察などを通して細かくユーザーを分析し、本当の価値は何だろう?というようなことをしてきました。今まで行ってきたペルソナ作りなどの経験から得られたであろう感覚があります。

ユーザー視点をより考えることができるようになりました。ターゲットを決めるにしても、実際にどういうサービスを提供するのかとうところでも、抽象的な表現ではあるがより深くなってきたなと感じます。周りの人間に置き換えて考えたり、最近こういう人これしがちだよね、こういう傾向にあるよね、といったように本当に響くものは何なのだろう?と私の中で深く考えるようになりました。

ユーザーにおいて本当の課題はどこにあるのか?普段の生活の中でも考えるようになり、生活の中でも新たな視点を持つことができ面白いなと思います。

社会人になっても課題解決力はとても大切なので、考える回数を増やしもっとこの感覚を身に着けていきたいと思います。

 

 

 

 

今回初めて就活で東京へ行ったが、将来についてより考えるきっかけになりました。

現状足りないところや、やるべきこともわかり少しずつではあるが実行していけたらと思います。

実際に選考へと進む企業もあるので準備をして後悔のないようにしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み振り返り

今回の夏休みは、自分史上一番忙しくなりました。

もちろん就活をはじめ自分の人生についてよく考えるようになったとともに、また別軸での悩みもありました。それについて書きます。

 

 

 

現時点での就活の悩みは、結局何がしたいの?ということです。

今回の夏休みできるだけ幅広く業界や企業を見に行ったけど、結局のところあまり絞るには至らず依然ぼんやりした感じでいます。

周りの友達にはもう絞っている人もいるのでうらやましいなとも思います。

最近では、どこでもいいかなと思うようにもなりました。結局いけるところにしか行けないしこだわることも大切だが、こだわり過ぎてもよくないかなと考えています。

規模的に小さいベンチャーにも興味を持つようになりました。20代はバリバリ仕事をして、個の力をつけ、抽象的ではあるがどこでも通用するような社会人になっていたいです。なぜ、こう考えるようになったかというと、およそ40年近く同じ会社に勤め続けるイメージが湧かないからです。だったらいろいろ若いうちから経験できるところのほうがいいかなと思います。それを求めるならベンチャーのほうがいいかなと思い始めました。

以前お話をしていただいた浅野さんのように得意分野を極めて、それをもっていろんな企業に携わっていくのもかっこいいと思いました。もともとの知識と最先端のことも学び続けて、企業に貢献し続ける社会人になりたいと考えるきっかけになりなした。

社会人になってもいろいろなイベントに参加し勉強し続けられるように向上心をもちつづけていたいです。

 

 

 

 

 

就活とは別軸の課題もありました。

プレゼン力です。話す力が自分には足りず、課題としていろいろなことに取り組んできました。場数を増やし、とにかく挑戦するです。インターンでもプレゼンする機会があったらとにかく手を挙げるです。結果としてうまくいかずグループに迷惑をかけたところで、それが今の自分の力であり、周りは踏み台でしかないというように考えることもあります。どこがうまくいかなかったのかを分析したり、社員のかたからフィードバックしてもらったり、録音してみたりたくさん課題解決に取り組めました。

直近のインターン2つでは、グループ対抗でプレゼンをして連続で一番いい評価をもらうことができました。名古屋市立大学と行った合同ゼミでも一番いい点を取ることができました。

もちろん発表までのところの出来によってもプレゼンの質は変わってくるが、伝え方でも全然印象と完成度が変わってくると思っています。

端的にまとめて話したり、結果的に聞き手にどこを聞いてほしかったのかを明確にすることなどなど、「結論、何が言いたいの?」と思われないようにを心掛けました。もちろんロジカルに話を進めることやデータや数字を用いてより説得力を持たせるような発表になるようにも工夫しました。

現状、まだまだ物足りなさもあり継続して取り組んでいかなくてはと思っています。これから直面するであろう面接等でもコミュニケーションの基本にもなっていくところなのでより磨きをかけていきたいです。

 

名古屋市立大学との合同ゼミの話をすると、やはり優秀な学生多いなと感じました。学歴的にも数段上で頭いいのだろうなと思い、ゼミの雰囲気もいいなと思いました。

短時間でスライドを作り、発表までもっていくスピード感もすごいなと思います。この同じ流れを森田ゼミだけでやったらおそらくうまくいかないだろうと考えてました。

また、最近変わったことが、「同じ機会にいる時は引かない」です。どういう意味かというと、前までは「さすが九大生だな~」とか「頭いい大学の奴はやっぱ違うな~」ということばかり気にしていたところがあります。結果的に今でもそう思うことはあります。前まではその時点でちょっと引き気味になったり、積極性が削がれていたような気がします。今ではすごい学生がいると、どこが自分と比べてすごいのか?いま何ができるのか?こいつらから何をを学んだか?といったことを考えながら自分の中に蓄積させていくようになりました。

結果的に、正しいのか?どう蓄積されっていっているのか?自分ではわからないけど、自らで決断し行動していったので夏前の自分とは明らかに変わってきているなとは思います。この経験をゼミのプロジェクトにもぶつけていきたいし、周りにもいい意味で影響を与えられるといいなと思います。

まだほかにも課題はあるけど、少しずつ自分の力の底上げしていけたらと思います。

 

 

 

(ここから小話)

最近僕は、「令和の虎」というYouTubeチャンネルの動画を観ます。知っている人がいるかわからないが、前身は「マネーの虎」という番組です。

簡単にどんなものか説明すると、志願者と投資側(社長・経営者)とで分かれて、志願者が自分のやりたい事業の実現のため資金を募るといったものです。

特に起業したいわけでもないのに何で観ていたかというと、新規事業を起こす際にどういう点を経営者は見るのかというところです。ビジネスモデル・プランについて、「どのくらい売上が見込まれるのか?」「費用はいくらか?」「集客は?」「市場的にどうなのか?」「想いは?」といった、いろいろな点についての話が起こります。

 

こういうのを参考に2年生時のスイムショップの発表(個人的に心に残っているから)を自分的に考えてみたが、前提課題が「売上を上げる」とし、それに対して多くの調査をして「韓国の方が多いからそれ向けに張り紙をする」や「学生向けにSNSを活用する」などの対策だったと思うけど、それはそれでいいと感じるところも多い中もう一押しいけるかなと思う点があります。具体的に自分が考えたのが、

どのくらい韓国の方が買っているのか?潜在的に伸びるところなのか?韓国の方にとって店頭での張り紙は買うという行為にあたって重要なポイントになるのかな?集客のほうが大切になってくるのでは?

現状のSNSではどこが課題なのか?どのように改善して行くべきか?広告宣伝の効果・集客は?ターゲティングは適切か?

ぼく個人の見解で正しいか定かではないが、本当に売上を上げるという課題ならば、詰める点がまだあるのかなと思います。こちら側が勝手に分析して結果を出したが本当に正解なのか、また取り入れてみようという気持ちが生まれたか、ここを考えると定性的調査以外でもデータや数字を用いることが必要であったのではないかとも思いました。

浅野さんが「UXはあくまでも手段である」と言っていたことがわかりました。

プロジェクトを通して指定された方法で分析することだけにとらわれすぎている点があるのかなと思いました。先生が提案した方法に当てはめて分析することだけに重きを置きすぎていて他にも見るべき点があるはずなのにそこまで至らなかった感じもあります。UXなどは森田ゼミで取り組んでいる重要なテーマでもあるから必須ではあると思うが、それ以外のところもプロジェクトを通しては考えないとなと思います。

この僕の考えについては他の人にも聞いてみたい点であり、先生がどう思うのかも聞いたうえで今のプロジェクトにも取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

ここまで長くなりましたが、これからも時間を無駄にせず頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

商品企画インターン

先日、初めて食品系のインターンに参加してきました。グループで商品企画をしました。

今回のインターンでは一つ目標をたてていて、「グループワークでリーダー的ポジションになって司会をし、最後までやりきる」です。

意識したことは3つあって

・全員の意見を引き出せるようにする

・初めに目的を設定して、時間配分を決めタイムマネジメントを怠らない

・常に議論の流れや方向性を意識して円滑に進める

全体を構造的に理解し進めるというのも意識してみました。これは勉強中でまだ何となくの範囲なんですけど。。。

 

最近自分でも考え方が変わってきたなと思うことがあり、「とりあえずやってみる。試みる。経験する。」と行動として実行するようになりました。将来的な目標はあるとして、目的をもって行動し、機会やまわりを踏み台にし少しでも自分の成長にしていけたらと思うようになってきました。社会人と話したり、優秀だなと思う学生と話し、なにか吸収しようとするような姿勢になってきました。今更感があるかもしれないけど、危機感であったり不安であったりが自分の中でそうさせているような気がします。

とりあえず意識的変化はこの辺にしときます。

 

 

ここからは内容と反省について書きます。

まず、良かった点をあげます。

グループワーク中にみんなの意見を聞いて取り入れようとしていたところはいいのかなと思いました。独りよがりになるのではなく、なるべくみんなに話を振って意見を聞いてまず量を出し広げるというところはうまくできたのではないかと思います。

意識して達成できたのはこれだけかなと、、、

 

 

うまくいかなかった点

大きく言うと3点あります。

タイムマネジメントがうまくいっていない

・商品企画においてイメージの共有がうまくいっていなかった

・プレゼンが下手

 

タイムマネジメントがうまくいっていないのは、時間割を作ったもののそれに沿って進行できなかったことです。

なぜうまくいかなかったのか?ー途中で意見を遮る発言多かったり、たいして重要ではないところに時間を使ってしまったところです。議論がそれた時には気づき、軌道修正をさせれるようにならないなと思いました。

 

イメージの共有ができていなかったのは、頭の中だけで整理していて書記が紙に書きみんなに見せながら進行する必要があったなと思います。

短いディスカッションでも前提や意見を紙に書いて議論をぶれないようにすることは大切になってくると思います。

 

プレゼンがうまくいかなかったのは、構成を考えるのがまだ上手くいかないのと、語尾や話をつなげるところがうまくいってなかったと思います。

緊張はないのだが、単純に短時間でプレゼン内容を構成するのが下手だなと感じました。重要なところを簡潔に伝えること、本読んだり勉強して練習したいと思います。場数や経験を多く踏むのも忘れずにしていきます。

 

ディスカッションは練習すればうまくなっていくと思うし、プレゼンも面接で話すことを想定すればうまくなる必要があるし、とりあえずやるしかないかなと思います。

 

 

 

 

 

就活・仕事とは

8月31日。薬院で就活セミナーに参加してきました。

講演者は、インテリジェンスやサイバーエージェントで人事をしていた田口弦矢さんです。今まで数々の就活生を見てきただけでなく、スタートアップや多くの企業・事業に携わってきた方です。

就活生で大切なことや、仕事・キャリアについてのお話をしていただきました。めちゃくちゃすごい方で約5時間の講演会にもかかわらずあっという間に感じました。

大切だと感じたこと、学んだことをまとめます。

 

人生を豊かにすること。

人生を豊かにすること、キャリア・仕事を充実させるとは何かというと、おおもとにあるのは環境・ヒトです。仕事を辞めるきっかけは、ほとんどが人間関係ということです。人間関係の良さで自らのパフォーマンスを変えることができます。

楽しい環境にいる→自分のパフォーマンスが上がる→(キャリアアップ)→楽しい

ヒトを選ぶ・環境を選ぶというのが企業を選ぶうえでとても重要だということがわかります。

今まで、どういうコミュニティが居心地良かったか、どのような環境で自分の力が発揮されるか、どのような要因があったかを考えてみることが大切になります。組織にリスペクトできる人や、信頼できる人がいるかも仕事を選ぶうえで重要ということです。人・金・時間、将来何におもきを置くかによっても変わってきます。

 

 

就活とは?

投資プレゼン。就活とは、企業が自分に対して投資をするということであり、そのためには自分を売り込むプレゼンをする必要があります。自分の魅力をうまく伝えることが肝になってきます。面接官もプロばかりでなく、準備されている項目を聞くだけで学生を見抜くというのは不可能ということです。だからこそ自分が準備をしてプロになる必要があります。自分を知り伝えることの大切さがよくわかります。

面接で大切なことは?

面接で見られることは何か?

・思考特性 ・行動特性 ・価値観 ・着眼点

物事についてどのように考えるか(思考特性)やどのような行動をするのか(行動特性)というのが大切です。何を考えてどんな行動をしたのか、自分の行動は再現性が高いので人事の人も意識しているそうです。

 

〇仕事できるであろうという可能性の信頼

得意なことや、実績を一辺倒ににアピールする人がいるが社会人からしたら大体のことが大したことはなく、自慢ばかりするのはよくないということです。アピールは大切だけど自慢話ばかり聞かされるのは人事的につまらない。これは、とても難しいのかなと思います。

〇間とキーワードで落ちる

質問に対する答えのズレ、間の違い、キーワードの違い、話すこと一つで落ちることがあるということです。これの何が怖いかというと自分ではあまり気づかないということです。直接的コミュニケーションは難しく一つの食い違いでも気に入られないかもしれないというのが一番難しいなと思いました。

〇ネタはかぶる

・団体活動 ・勉強 ・稼ぐ ・多様性 ・経済

大体の就活生のネタは同じで何で差別化を図ろうとするかが重要です。

何を大切にしてきたか(価値観)、どう取り組んだか、何を学んだか、自分らしさを正確に伝える。背伸びをすることは必要なくて、自分の経験をそのまま伝えたりすることが大切です。しっかりと自分の行動と向き合うことが大切なのかなと感じました。

 

 

自己理解

よく自己分析というが分析したことで無駄であろう。事実を整理すること、知人の声、他人の目が大切になってきます。自分では大したことないと気づかないものも、他人からしたらすごいことであったり、見え方のギャップがあるので一人でやらないことが最も重要です。自分史を書いて他人に見てもらうのも面白いかなと思います。

企業研究

インターンなどの出会いの機会を持つことはよくあることです。企業を見るときに単体で見るだけでなく取引にも目を向ける、企業のつながり・流れにも目を向けることが必要です。こうすることでよく目にするBtoCの企業だけではなくBtoBの企業を発見することができます。視野が広がり自分に合っているが、見落としていたなどのことがなくなるのではないかと思います。どこが何をやっているのか体系を理解することが企業選択にも役に立つのかなと思いました。

 

 

 

コンサルタントとは?

田口さんにコンサルについてお聞きしてみました。

まず、コンサルは分野や大小はあれど簡単に言えば困っている人を助ける。困っている人がいれば仕事はあるということです。

転職中途が多いこともあり、新卒でコンサルティング会社に入るのは、まぁ難しいです。就職した先でまず何をするかが重要になってきます。業界は究極どこでもいいということです。じゃあ何をするか?

与えられた仕事があるとします。その仕事をこなす時にその幅だけで見るのではなく少し幅を広げてみることが大切ということです。与えられた部分だけではなく全体を見て何が課題なのかを見つけ、どうしたらうまくいくのかを考えながら仕事をすることで課題解決力は伸びると思います。そういう思考の積み重ねがコンサルにつながると仰っていました。プロとしてやらなくても普段のタスクでもできるよねということです。

次に、いま何ができるかというと学校の中にも問題はたくさんあり、それに目を向けて自分なりに分析して書き出してみるのも面白いと思います。バイト先でも課題や無駄が多いと思っており、提案し誰かを巻き込んでやってみるのもいいと思います。

ゼミでも、今のプロジェクトを利用して考えてみるのもいいのではないかと思いました。

 

 

 

 

今まで長ったらしく書いてきましたが、正直まだまだ話したい内容はあります。田口さんは、話し方もすごくうまくプロだなと感じました。漠然と考えるより行動を起こすことの大切さ改めて認識しました。

就活をゴールととらえずその先まで視野に入れながら後悔のないようにしていきます。自分の中で本当に濃い経験になったと思います。

ありがとうございました。