東京研修2

前回のブログの東京研修1日目の続きです。

 

Googleに行った後に、渋谷にある infobahnさんを訪問しました。

ここでは、コンテンツマーケティングについてやグラフィックレコーディングについてまた、自分たちのゼミ活動の発表をしました。

 

まずマーケティングについての話をしていただき、見ず知らずの人とのやり取りを題材に教えていていただきました。

エンゲージメントを獲得する。人を大切に、信頼を大切にする。人とのつながりが大切にするのがマーケティングでも重要であると学びました。他に僕がこの話を聞いた中で一番に思ったことは、内容も面白かったのですが何より話し方が上手だなと思いました。プレゼンをするときや多数を相手に話すときに、伝える内容も重要だと思うが聞き手が退屈しないのが一番で聞き手が聞きやすく、話が頭に入ってくる伝え方えをするのが重要だと感じました。 infobahnさんを訪問したのは昼過ぎで正直なところ睡魔をこらえるの覚悟しないとなと思っていたのですが、入りの話が面白く興味がそそられる内容だったので夢中で聞けました。自分もこれからプレゼンをする機会などに今回のお話も参考にして考えていきたいです。

 

次は、グラフィックレコーディングについて話を聞きました。グラレコという言葉自体初めて聞きました。これについては研修2日目で詳しくやりました。自分たちが普段ブログでもゼミでも行っている言語化についても、言語化は引き出しを広げていくことである。といわれており、これは、自分を表現したり何かを伝えたりするときにつながってくる力だと思うのでこれからも続けていく必要があると考えました。

 

最後に自分たちのゼミ活動についての発表をし反省課題を挙げフィードバックをしていただきました。

ゼミ活動の反省点は3つあり

・分析がうまくいかない

・偏見や固定観念が邪魔をする

言語化がうまくいかない

1つ目、分析がうまくいかない

→焦点がずれている。何をどうするかという目的を考える。テーマを明確に

2つ目、偏見が邪魔をする

→メンバーで話をする。多様な視点を持つ。

3つ目、言語化がうまくいかない

→他人と試行錯誤をする

以上のことをアドバイスしていただきました。

また、いきづまったりしたときは目的に何度も立ち返る。進まないとき、ずれていっていると感じた時に何をどうしたいのかと目的に返ることが何よりも大切になると学びました。

 

 

前回のブログで書いた企業の選び方についての考え方について書きます。やりたいことがみつかってない、定まってないと話したんですがやりたいことを無理して見つけないでいいのかなと思ってきました。自分の今までのことや性格から、どうしてもこれがしたいと決めてきたことがあまりないなと考えました。またこれはしたくない、これは嫌だというのははっきりわかるのですが、これが自分らしい自分に合っているとはっきりとすることがあまり得意ではないです。それで失敗するほうが嫌で避けたりすることのほうが多いです。ある程度進んでみてその中で頑張っていくほうが多いです。

今までの例でいうと、高校の部活、現在のバイトなどがあげられます。高校の部活も何となく入り、それでも自分なりに充実して3年間続けることができ主将も務めました。現在のバイトも初めて2年くらいがたつがしっかりと続けることができています。

自分は、何をしたいというよりかは周りの環境を重視することがあっているのではないかと思います。Google山下さんも言っていたが、企業の雰囲気や実際に社員に話を伺ってみる環境面で選んでいくのがいいのかなと思いました。

ただそれだけでは決めかねるのでいまは何系に進むのか少しでも見えてくるようインターン説明会に参加していかなくてはと思います。